負け組からみたFX

OANDA APIをPythonで使う

Pythonを使う場合、Anacondaをインストールするのが便利でしょう。
pythonのパッケージを単体でインストールしてもよいですが、 動作検証されたライブラリがパッケージングされているので、環境構築がたいへん楽になります。

Anacondaは以下のサイトからダウンロードすることができます。

AnacondaはWindows、Mac、Linuxに対応していますので、皆さんのお手持ちの環境にインストールして頂ければよいかと思います。

anacondaがインストールできたらoandapy も入れておきましょう。

OANDA APIを直接使うよりプログラミング楽になります。

インストールはpip(Anacondaに含まれている)コマンドを使用します。

pip install oandapy

これで準備完了です。

oandapyでできることは以下のページで解説しています。

ぜひ参考にしてください。

APIv20クラスに各機能のインスタンスが存在します。

APIv20クラスをインスタンス化したら、下表のインスタンス名を使ってメソッドにアクセスすることができます。

クラス名インスタンス名説明
Accountaccountアカウント(口座)
Ordersordersオーダー
Positionspositionsポジション
Pricingpricing 価格
Tradestrades トレード
Transactionstransactions取引履歴
Instrumentinstrumentツール(ローソク足、オーダブック、ポジションブック)

各クラスのメソッド、サンプルコードは以下を参照してください。

Comments are closed.