負け組からみたFX

カテゴリー: 人物

検索トレンドでみる慰安婦問題

こんにちは。

2014年8月5日の朝日新聞「特集:慰安婦問題を考える」の掲載以来、朝日新聞は大きな世論からの非難を浴びることになった。

ネットはもちろん、新聞や雑誌などのメディアでは朝日新聞の大誤報(捏造?)を報じるなど、大きな関心を集めている。

朝日新聞がどうしてこのようなタイミングで、自らの慰安婦問題に関わる報道を検証する「特集」を出すことになったのかはよくわからないが、今回、注目を浴びることになった4人の人物について検索ボリュームをみてみよう。

  • 木村伊量氏

朝日新聞社代表取締役社長

  • 吉田清治氏

作家。自著『私の戦争犯罪』で、戦時中に朝鮮人女性を慰安婦にするために軍令で強制連行をしたと告白証言(後に日本と韓国の追跡調査から創作であることが判明)

  • 植村隆氏

北星学園大学非常勤講師、元新聞記者。
1991年に吉田証言報道とともにいわゆる慰安婦問題に関わる最初期の報道に携わった人物。

  • 福島瑞穂氏(趙春花)

 慰安婦問題で忘れてならないのは日本政府を相手取った慰安婦による賠償訴訟で弁護団の一員だった福島瑞穂氏。
 後に国政に転じ、社民党代表となった。
 1991年1月に代表発起人として「『従軍慰安婦』問題を考える会」を発足させ、関係者から慰安婦についての聞き取りを行なっ ていた。

木村伊量,植村隆,吉田清治,福島瑞穂

笹井氏の自殺によるSTAP細胞関連の検索ボリュームへの影響

ここのところやや落ち着きを見せていたSTAP細胞関連の検索ですが、今朝、笹井芳樹氏の自殺が報道を受け、しばらくは検索ボリュームが増えることが予想されます。

小保方氏、笹井氏の検索ボリュームは以下の通り。

いつものように郵便番号をベンチマークとして表示しています。

小保方晴子,笹井芳樹

郵便番号を除いてみます。

ここ最近は一時の騒ぎが落ち着きをみせていました。

検索ボリュームにもその様子が表れています。

小保方晴子, 笹井芳樹_拡大

優秀な研究者の命が失われたことは非常に残念でなりません。

お悔み申し上げます。

NHK連続テレビ小説のヒロインに抜擢された土屋太鳳(つちや たお)さんへの関心が急上昇中

2015年3月より放送予定のNHK連続テレビ小説『まれ』のヒロイン・津村希(つむら まれ)役を務めることになった土屋太鳳さんの検索回数が増えています。

名前の読み方が難しいですね。最初は男性のお名前かと思いました。

それでは、同じ連続テレビ小説の『あまちゃん』でブレイクした能年玲奈さん、足立梨花さんとの対比でみてみましょう。

土屋太鳳-足立梨花-能年玲奈

能年玲奈さんはさすが『あまちゃん』のヒロイン。検索回数も他の2人と比較すると圧倒的です。

見にくいので、能年玲奈さんを外して足立梨花さんとの比較でみてみます。

土屋太鳳vs 足立梨花

さすがヒロイン。もうすでに足立梨花さんに迫る勢いです。

今後が楽しみですね。