負け組からみたFX

FX自動トレード日記:2019年4月29日(1日目) 種銭25万円ではじめてみた

自作EAでどこまで資金を伸ばせるか。その時の市況などを含めて記録していきます。

証拠金はとりあえずAPIを使用するための最低金額25万円としました。

ロジックはシンプルで、サポートライン、またはレジスタンスライン(抵抗線) を自動識別し、オーダを入れて刺さったら利確を待つという使用です。

利確ポイントの判断はもう少し工夫が必要かと思いますが、しばらくはこのままで様子をみることにします。

現在は損切りロジックは入れていないのですが、いずれ実装したいと思います。

仕様の概要は以下のとおりです。(運用しながら微調整する予定)

機能項目仕様
取引通貨ドル/円
エントリーポイント サポートライン、またはレジスタンスライン(抵抗線) を自動識別し、オーダを入れる
建玉数 サポートあるいはレジスタンスの強さによって、建玉数を決定する。 サポートあるいはレジスタンスの強いほど建玉数を多く、弱ければ 建玉数を抑えめにする。 建玉数の上限は特に設けない
利確ポイントロング:10PIP変化したら利確
ショート:5PIP変化したら利確
注文方法新規:Trailing Market if Touched注文 (MIT注文 )
決済:成行き
取引通貨単位初期段階では1通貨 ※調子が良ければ1000通貨単位まで増やす予定
損切り なし

オーダは以下のようなイメージで自動的にオーダが入ります。

あ2019年4月29日の市況概況は以下のとおりです。


    [ニューヨーク 29日 ロイター] –  
  ドル/円 NY終値    111.63/111.66 
                始値           111.73 
                高値           111.89 
                安値           111.64 
  ユーロ/ドル NY    1.1185/1.1187 
                終値   
                始値           1.1151 
                高値           1.1190 
                安値           1.1146 
     
    終盤のニューヨーク外為市場では、ドルが主要通貨バスケットに対 
して下落。日本がゴールデンウィークで10連休となる中、大半の主要 
通貨が狭いレンジでの取引となった。連邦公開市場委員会(FOMC) 
や雇用統計などを控え、様子見ムードが根強かった。 
    中国でも5月1日から労働節(メーデー)連休に入る。 
    マニュライフAM(ボストン)のアソシエート・ポートフォリオマ 
ネジャー、チャック・トムズ氏は「今週は週の後半に世界各国で経済指 
標の発表が相次ぐ。したがって投資家らは様子見だ」と述べた。 
    週末に発表される4月の雇用統計は、非農業部門雇用者数が18万 
5000人増加すると予想される。失業率は3.8%の見込み。 
    主要6通貨に対するドル指数<.DXY>は0.14%安の97.865 
。前週は98.330と2017年5月以来の高値を付けていた。 
    ユーロ/ドル<EUR=>は0.33%高の1.1185ドル。ドル/円 
<JPY=>は0.19%高の111.72円。 
    3月の個人消費支出は前月比0.9%増と、9年半ぶりの大幅な伸 
びを記録。一方、物価は対照的に約1年ぶりの小幅な伸びにとどまるな 
ど、落ち着いた動きとなった。
    1日には米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果が発表される。 
    商品先物取引委員会(CFTC)が前週末発表したIMM通貨先物 
の非商業(投機)部門の取組は、ドルのロング(買い持ち)額が372 
億1000万ドルと2015年12月以来の高水準を記録した

Comments are closed.